Things are shifting

Posted on 10月 24th, 2007 by SEEBRA.
Categories: etc, Web, TV.

うーん、面白かったな、前回のNHK「英語でしゃべらナイト」。

インタビューはアメリカの人気連続ドラマ「HEROES」でブレイク中の日本人アクター、Mashi OKA氏。

「いつでもユニークでありたいと思っている」
「何でもいい。何かに情熱を持って取り組めば誰でも”特別”になれる。誰でもそうなれるんだ」

やはり頭のいい人は発言がひと味違うなー。何気ないけどちょっときました。
いい表情してます。


そしてゲストはイギリスロイヤルバレエのプリマドンナだった吉田 都さん。
17歳でイギリスに渡り、わずか4年でプリマドンナの座を手に入れ、その後長きにわたり超一流の存在として活躍された(知らなかったんだけども)。
壮絶な苦労や努力があったことは想像に難くないが、静かで普通の語り口からはそんなことをあまり感じさせない。
元来はおとなしい性格でも常にポジティブ、困難もチャンスと置き換える発想法で人生を素晴らしいものにしてこられた。
見た目はごくごく普通の人に見えるけど、その目の輝きからはやはり本物が持つオーラが滲み出ている。この方もやはり本当にいい表情をしていると思いました。

この番組は毎回見ているけど、今回の回は特に良かったです。観ていない方は金曜深夜の再放送で是非!



さて、何でこんな話ができるかというと、こちらでも何故かNHKだけは放送されているのだが、実はその他にも日本を出てくる前に、いろいろと自宅に仕込みをしてきたのである。

まずは「SlingBox」。
簡単にいうとテレビの映像をネット経由で転送してくれるというもの。同じようなコンセプトの製品ではソニーの「ロケフリ」もあるけど、いろいろ調べた結果こちらの方が良さそうと判断し、Amazonで購入。

次に、ハードディスクレコーダー、ソニーの「スゴ録」250GB。
ノートパソコンと一緒に有楽町のピーカンで購入。(※1)

で、この二つを組み合わせてテレビのアンテナ線に繋ぐと、なかなかいい仕事をしてくれる。
すなわちシンガポールであろうと世界中のどこであろうと、PCをインターネットに繋げれば自宅リビングのテレビの映像をリアルタイムで観ることができるのだ。地上波アナログ、地デジ、BS、BSデジタル、CS・・何でもである。画質も充分視聴に耐えるレベル。
それだけではない。SlingBoxを介してスゴ録をリモート操作できるので、録画予約・再生・消去など全ての操作がオンラインで可能である(PC上のリモコンを操作するたび、シンガポールから遠く幕張の自宅のビデオ画面がピコピコと追随して動くさまはちょっと感動というか、ちょっと気持ち悪かったりもする)。




はっきりいってこれは買っておいて良かった。
管理人はアウトドアも好きだが実はテレビも結構好きで「自宅にいるあいだはとりあえずずっとテレビがついている」というタイプなのである。
今、仕事が結構忙しくなってきて帰りが遅いときも多いのだが、何しろハードディスクレコーダーなので、番組表を見てちょっとでも気になったものはとりあえず録画しておけば、後で好きなタイミングで観ることができる。これでCMも飛ばせるしすごく楽だ(日本にいるときからもっと早くこうしておけば良かったと強く思う)。

とにかく、こうしていわゆるテレビ業界で言う「プレースシフティング」「タイムシフティング」(※2)というものを遅ればせながらここシンガポールで体感している。そしてお決まりのCMスキップ・・。うーん、ここは肝だ。日本ではメディアやコミュニケーションにかかわる仕事をしていたので、こうなってみると色々な思いが湧いてくるなー。

とりあえずそんなわけでこちらに来てからまだ一度もローカルのテレビを観ていません。これはちょっと弊害っぽく思えなくもないけど、まぁシンガポールにいるからシンガポールのテレビを観なきゃいけないという時代でないのは確かだし、オンラインであれば世界中のコンテンツの中から好きなものを好きな時に観る、というスタイルはもはや避けようがない。

いずれにしても「メディアの今後」という点については近々一度自分の考えをまとめてみよう。


とりあえずこのエントリーはフジテレビ「すぽると」を観ながら書いてます。
チャンピオンズリーグ、今年もセルティック応援中☆
C’MON THE FOOPS!!






※1
そう、こちらに来る前に駆けつけでノートPCも新調しました(VAIO-TZ)。
他にも1年間に備えて色々と購入しまくり。
「冬のボーナス一括で!」という禁断の呪文を何度も唱えてしまった。。

※2
分かりやすくいうと、
「テレビだからといってお茶の間で観なければいけないわけではない」
「サザエさんだからといって日曜の18:30に観なければいけないわけではない」
というようなこと。

10 comments.

樹孔

Comment on 10月 24th, 2007.

TV付けっ放し・・・。
大学の時やってました。1人でいるとBGM代わりにずっとTVが付けっ放しなのです。しかも電波状況が悪くてNHKしか映らなかったので「おかあさんといっしょ」はよく観ていました。(ひろみちお兄さん全盛期)そのうち、TVにおはようの挨拶を返す始末。
残念な事に今はTV付けっ放しにするほど家に居ませんけどね。


SEEBRA

Comment on 10月 24th, 2007.

>樹孔さん
NHKしか入らないって・・どこにあったんすか大学(-_-;)
ちなみに自分は寝てるときもTVつけっぱなしでした。いつも消さずに寝りこんでしまうので。。
パソコンの画面右側とかにTVが映るのって、観ながらメールとか書けるんでいいですよ。仕事中に立ち上げないよう自制してます☆


no name

Comment on 10月 27th, 2007.

はじめまして。ミクシーからきました。
最近一番、興味あることがのっていたので、PCでTVをみる。
参考にさせていただきます。

昔のシンガポールではいつも、日本からビデオをおくってもらっていました。
日本からのビデオの検閲きびしかったです。
ラブシーンが全部真っ黒なんてことざらで、全然内容がわかりませんでしたw
ばれないように、色々くふうしてました。
(法律に引っかかるかもと思うとここには書けませんが・・・)

今は、外食中お皿押さえなくても大丈夫ですか?
とっても懐かしいです。

楽しんでくださいね。雨とトカゲ?には気をつけて。


SEEBRA

Comment on 10月 27th, 2007.

>no nameさん
コメントありがとうございます!
以前にかなりシンガポールに滞在されていたのですね。
未だにメディアの検閲は健在のようです。ほんとに何てことないシーンでもばっさりカットされていたりして、がっかりすることも多いとか。そんなことをすればするほど人は追い求めてしまうし、特に映画などでは芸術性やストーリー性とのトレードオフは明らかに分が悪いと思いますけどねー。

でも海外ではよく長期駐在者用に、各国の番組を録画したレンタルビデオ屋ってありますよね(セルビデオではなく単に番組を録画しただけのビデオテープ)。そうしたビジネスもこれからは様変わりを余儀なくされていくのでしょう。

トカゲ、この前家で見ました♪
でも自分はあまり抵抗感ないです。それにトカゲがいた方が例の黒いやつらがでなくていい、という話も聞きますのでとりあえずいいかなと思っています(メキシコでは家で巨大なイグアナが飼われていたので、手のひらサイズならかわいいものです)。

あと、ホーカーでお皿を押さえなければならない理由が分かりませんでした(><)
すいません・・まだ日が浅いもので。いずれご教示いただければ幸いです。

でも、ホーカーでの食事はちょっと楽しいです☆


no name

Comment on 10月 28th, 2007.

強大なイグアナですか!?
それならヤモリ(とかげ)なんか平気ですね。

母はうんざりだったようで、今でもヤモリ(とかげ)の鳴き声を聞と植木を捨てますw

>ホーカーでお皿を押さえなければならない理由が分かりませんでした(>


no name

Comment on 10月 28th, 2007.

ごめんなさい。途中が抜けました。

>ホーカーでお皿を押さえなければならない理由が分かりませんでした

20年前は、お皿を持っていいないとちょっとしたスキに、すぐお皿を下げられてしまったんです。

だから、小学生だった私は、片手で押さえながら、水を飲んだりおしゃべりしてました。

絶対にお皿から手を離さない!鉄則でしたw


SEEBRA

Comment on 10月 28th, 2007.

メキシコのイグアナ・・大きかったですね。まさに「強大」という感じ。
全長は両手を広げたよりもあったんじゃないかなー。尻尾ではたかれたらえらいことになります。しかも体の色が緑ではなく、オレンジと黒のタテ縞といういかつさ。確かにあれでトカゲ系は少し慣れたかもしれません(ヘビとかは今でも嫌ですが)。


ホーカーではそんなことがあったんですね。
今はたぶんそんなことはないような気がしますが・・。お昼どきなんか、混んでて座れない人もいるのに、みんなえらく長っ尻してますよー。食べてる途中で下げられそうになったら「まだ食ってるわい!」と客の方がキレるのではないかと思われる感じです☆


NO NAME

Comment on 10月 28th, 2007.

そうですか〜。
でも、子供の頃なので、なにぶん行動範囲が狭かったので、
たまたま食べたところがそうだったのかもしれませんね。

当時は、マザランみたいな断食の時期があって、全然お店がなくなちゃて、もっと厳粛な感じがしました。

日記を読んでると当時よりラフな雰囲気を感じます。
今度は、旅行してみようと思います。
とっても、楽しそうですね。


Pigucchi

Comment on 11月 7th, 2007.

おひさデス。
元気でやっているようですね〜
ネット経由で日本のテレビを見てるんですね。すばらしい!

楽しそうで、羨ましく感じちゃうなぁ。おいらも転機の時期か。。。


SEEBRA

Comment on 11月 8th, 2007.

>Pigucchiさん
お久しぶりです!コメントありがとうございます。
自分はこちらで普通すぎて拍子抜けするくらい普通にやっています。

この場では何とも言えませんが・・、
「じゃ近いうちにまた飲み行きましょう♪」、と言えないところが悲しいです。
(^^;)


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