Il Milan va in finale

Posted on 12月 14th, 2007 by SEEBRA.
Categories: Football, TV.

ちょっと間が空いてしまいました。

「筆が遅い」、とうのは管理人の自己分析結果のひとつ。
何事もサクサクと処理できるようになりたいものです。
定期チェックしていただいている皆様、これからもよろしくお願いします。


さて、今日の話題といえばとりあえずこれしかないでしょう!
昨日のサッカークラブワールドカップ準決勝。浦和レッズ対ACミラン。

昨日は管理人も日中は当然仕事で、帰宅時間は最近は21:00頃が多い。
シンガポールの時差は日本-1時間。つまり帰った頃には試合は終わっているのでここは得意のリモート録画をセットし(以前のエントリー参照)、後でゆっくり観ることに。そして、それまでは結果に関する情報が一切入らないよう、19:00以降はWebニュース等は一切見ないようにする。
最近、ニュースソースはいたるところで露出しているのでブログやmixiなども危険だ。結構気を使う。

その甲斐あって完全に情報ゼロのまま、22:00頃無事帰宅。さっとシャワーを浴びて缶ビールをセットし、臨戦態勢完了。
本番前のプレ番組からちゃんと観てしっかりと雰囲気を味わっていく。
いやーしかし試合会場、いい雰囲気になってるなー。
やっぱり浦和サポーターの気合いはすごい。観ているこちらも段々と興奮してくる。プレ番組だけで缶ビール3本いけちゃいました(どんだけだよ)。

「ではいよいよ本番を♪」というところで実家からメールが。
普通っぽい内容だったので油断してつい読んでしまったのがいけなかった。
最後のほうで、

「しかし浦和、大健闘だったね」

ごらー!!


わざわざ遠くからバラすんじゃねぇ!と。
せっかくここまで引っ張ってきたのに結果分かっちゃったじゃん・・(-_⊂)
そうか、頑張ったけど負けたんだな・・。そりゃあミランに勝つとは思って無かったけどさ、もしかすると・・なんてワクワクしながら観たかったのに。
何事も間が悪いのはどうやら管理人家の血筋のようです。

さて、そんなこんなで試合結果はご存知の通り。ヨーロッパ王者に対して0-1の惜敗。サッカーには判定勝ちなどといった概念はないので結果が全て。なのでこの結果はまずはとても健闘したといって良い。
しかし、だからといって「あの1点さえ防いでいれば0-0でPK戦だったのに・・」といった考えはやはりナンセンス。何といってもイタリアは「1-0の勝利こそ最も美しい」というサッカー美学を持つ、カテナチオ(鍵)の守備の国。
そういう意味では僅差だったとはいえ、きっちりミランに型にはめられた、ともいえる結果で、おそらく何度やってもどこかで点を奪われ、逆にこちらが得点することはできず、結局負けてしまうのだと思う。まだまだ総合力では日本と世界トップの差は大きいのだ。

今回はこうして日本のクラブがFIFA公式戦で世界と戦えるステージに辿り着いた、という事が大きい。
彼らを倒すまでにいたるには、昨日の試合でカカやピルロのプレーを目の当たりにした日本の子供達が大きくなるまでくらいの時間が必要なのだろう。

しかし、ミランのカカはやっぱりすごかったなー。
特に前半に見せた、阿部とネネを一瞬で置き去りにしたドリブル。2人とも相当な能力を持ったDFなのに・・。本当に独特のスピードとテクニックがある。
レッズもポンテがいればもう少しやれたかも・・。あと田中達也も(※いずれもケガで欠場)。田中達とガットゥーゾのマッチアップは見たかったなー。

残る楽しみは週末の決勝戦、ACミランvs南米代表ボカ・ジュニアーズ。
レッズは型にはめられたACミランに対し、南米王者は一体どう戦うのか。
そういった目でまた世界最高のエンターテイメントを楽しみましょう!

 Kakà accende la luce




しかし・・サッカーやりてぇ。
(※ここ2週間、週末休みなし。今週もあやしい)

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humm…

Posted on 10月 31st, 2007 by SEEBRA.
Categories: etc, Football, TV.

「おっ」と思った。
フジテレビの「チャンピオンズリーグダイジェスト」を見ていたところ、意外にもゲストがあの森山直太朗だったのだ。

聞けばなんと中学・高校とサッカー部で、しかもキャプテンまで務めていたのだという。はっきりいって全く知らなかった(有名な話なのかも知れないが)。

管理人は森山直太朗の歌は結構好きである(「さくら」もいいが「夏の終わり」という歌もいい。飄々としているが、とにかく若くしてかなり高度な日本語の使い手であると感じさせる、独特の感性をもった本物っぽいシンガーソングライターだと思っている)。

で、VTRが始まるとこの森山直太朗のコメントがまた非常にいい。
常時ハイテンションのジョン・カビラのとなりで、明らかに競技サッカーに真剣に身を置いていた人間であることがわかる視点や分析をもった冷静で的確なコメントを繰り出してくる。うーん、いいやつだ。

ま、それはともかく。
今年もやっぱり欧州チャンピオンズリーグが面白い。
俊輔セルティックの不調は気になるが、今年は何といってもイングランドのアーセナルがきてる。中でも特に若き司令塔、セスク・ファブレガスが相当にやばい。
弱冠20歳にして、このビッグクラブの中心。そしてこの活躍っぷり。もちろん名監督ベンゲルの手腕もあるだろうが、とにかくすさまじいまでの才能だ。



世界では他にもバルセロナのメッシやドスサントスなど、最近またU-21世代の新星達が続々と出てきている。日本にもこのクラスの若手選手が出てきて欲しいが、まだまだサッカー後発国の日本では現実はそう簡単ではないだろう(個人的にはカターニャの森本に期待。早く五輪に呼ぶべし)。

こちらでも欧州サッカーへの関心は高く、新聞などでも大きく扱われるし、世間話をしていてもサッカーネタは結構盛り上がるのだ。


そして、日本でも今アジアチャンピオンズリーグが盛り上がっている。
Jリーグの浦和レッズが日本勢としては初めて決勝まで勝ち進んでいるのだ。特にレッズのファンではないがこうなったら止む無く応援するしかない(DFで日本代表の闘莉王は管理人の地元、渋谷幕張高校出身だしまあいいか)。
決勝でも勝てばアジア代表として年末のクラブワールドカップ(トヨタカップ)で前述のような各地域の頂点を極めたトップチームと世界一を賭けて争うこととなる。むー、今年のトヨタカップはまたちょっと面白くなりそうだ。

サッカーはこうして全世界が一つの大きなピラミッドとして構成されている点がいいよな・・などと思いつつ、おそらくその0.5合目くらいに位置すると思われる国内の我がクラブの戦績が気になり、協会のHPをチェックしてみるとまた「おっ」と思った。



・・今月から始まった船橋市リーグ、第1節いきなり負けてるよ(-_-;)


しかも格下に。調子良かったはずなのに・・。
まさか帰ったら降格してたりしないだろうなー。もどかしー。

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Things are shifting

Posted on 10月 24th, 2007 by SEEBRA.
Categories: etc, Web, TV.

うーん、面白かったな、前回のNHK「英語でしゃべらナイト」。

インタビューはアメリカの人気連続ドラマ「HEROES」でブレイク中の日本人アクター、Mashi OKA氏。

「いつでもユニークでありたいと思っている」
「何でもいい。何かに情熱を持って取り組めば誰でも”特別”になれる。誰でもそうなれるんだ」

やはり頭のいい人は発言がひと味違うなー。何気ないけどちょっときました。
いい表情してます。


そしてゲストはイギリスロイヤルバレエのプリマドンナだった吉田 都さん。
17歳でイギリスに渡り、わずか4年でプリマドンナの座を手に入れ、その後長きにわたり超一流の存在として活躍された(知らなかったんだけども)。
壮絶な苦労や努力があったことは想像に難くないが、静かで普通の語り口からはそんなことをあまり感じさせない。
元来はおとなしい性格でも常にポジティブ、困難もチャンスと置き換える発想法で人生を素晴らしいものにしてこられた。
見た目はごくごく普通の人に見えるけど、その目の輝きからはやはり本物が持つオーラが滲み出ている。この方もやはり本当にいい表情をしていると思いました。

この番組は毎回見ているけど、今回の回は特に良かったです。観ていない方は金曜深夜の再放送で是非!



さて、何でこんな話ができるかというと、こちらでも何故かNHKだけは放送されているのだが、実はその他にも日本を出てくる前に、いろいろと自宅に仕込みをしてきたのである。

まずは「SlingBox」。
簡単にいうとテレビの映像をネット経由で転送してくれるというもの。同じようなコンセプトの製品ではソニーの「ロケフリ」もあるけど、いろいろ調べた結果こちらの方が良さそうと判断し、Amazonで購入。

次に、ハードディスクレコーダー、ソニーの「スゴ録」250GB。
ノートパソコンと一緒に有楽町のピーカンで購入。(※1)

で、この二つを組み合わせてテレビのアンテナ線に繋ぐと、なかなかいい仕事をしてくれる。
すなわちシンガポールであろうと世界中のどこであろうと、PCをインターネットに繋げれば自宅リビングのテレビの映像をリアルタイムで観ることができるのだ。地上波アナログ、地デジ、BS、BSデジタル、CS・・何でもである。画質も充分視聴に耐えるレベル。
それだけではない。SlingBoxを介してスゴ録をリモート操作できるので、録画予約・再生・消去など全ての操作がオンラインで可能である(PC上のリモコンを操作するたび、シンガポールから遠く幕張の自宅のビデオ画面がピコピコと追随して動くさまはちょっと感動というか、ちょっと気持ち悪かったりもする)。




はっきりいってこれは買っておいて良かった。
管理人はアウトドアも好きだが実はテレビも結構好きで「自宅にいるあいだはとりあえずずっとテレビがついている」というタイプなのである。
今、仕事が結構忙しくなってきて帰りが遅いときも多いのだが、何しろハードディスクレコーダーなので、番組表を見てちょっとでも気になったものはとりあえず録画しておけば、後で好きなタイミングで観ることができる。これでCMも飛ばせるしすごく楽だ(日本にいるときからもっと早くこうしておけば良かったと強く思う)。

とにかく、こうしていわゆるテレビ業界で言う「プレースシフティング」「タイムシフティング」(※2)というものを遅ればせながらここシンガポールで体感している。そしてお決まりのCMスキップ・・。うーん、ここは肝だ。日本ではメディアやコミュニケーションにかかわる仕事をしていたので、こうなってみると色々な思いが湧いてくるなー。

とりあえずそんなわけでこちらに来てからまだ一度もローカルのテレビを観ていません。これはちょっと弊害っぽく思えなくもないけど、まぁシンガポールにいるからシンガポールのテレビを観なきゃいけないという時代でないのは確かだし、オンラインであれば世界中のコンテンツの中から好きなものを好きな時に観る、というスタイルはもはや避けようがない。

いずれにしても「メディアの今後」という点については近々一度自分の考えをまとめてみよう。


とりあえずこのエントリーはフジテレビ「すぽると」を観ながら書いてます。
チャンピオンズリーグ、今年もセルティック応援中☆
C’MON THE FOOPS!!






※1
そう、こちらに来る前に駆けつけでノートPCも新調しました(VAIO-TZ)。
他にも1年間に備えて色々と購入しまくり。
「冬のボーナス一括で!」という禁断の呪文を何度も唱えてしまった。。

※2
分かりやすくいうと、
「テレビだからといってお茶の間で観なければいけないわけではない」
「サザエさんだからといって日曜の18:30に観なければいけないわけではない」
というようなこと。

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